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パーソナルレッスン・ケーススタディ

ケース1:模擬試験の点数を伸ばしたい
あん摩マッサージ指圧科
3年生昼間部(女性50代)

 7月:模試で70点台(解剖学生理学の正解率は50%以下)
 8月:夏休み中に解剖学と生理学過去問題を全問制覇するレッスンと
    弱点部分の講習を受講(レッスン36時間)
 9月:その後過去問題を繰り返し解く事で自分の弱点がわかる
10月:弱点部分のテコ入れレッスン(レッスン10時間)
11月:後期中間テスト解剖学、生理学ともに80点台~90点台
12月:模試で90点台超え(解剖学生理学の正解率は90%以上)
 2月:国家試験自己採点で約100点代

解剖学生理学の正解率が上がった事で安定して90点以上が望め、今後応用科目をテコ入れする事で点数は伸びていくものと考えられます。
→無事合格されました!おめでとうございます

ケース2:解剖学の基礎をやり直したい
はりきゅう科
2年生夜間部(女性30代)

解剖学の授業をほとんど理解できずに過ごしてしまい、やり直したい。平日の昼間は仕事をしているので、土曜日や夏休み、秋休みを利用し解剖学の講義をこまめに受けている。理解を確かめるために、国家試験の過去問でチェック、また自前で解剖学ノートを作成し復習を進めている。

授業では理解できなかった事もレッスンを受け、疑問点を質問→解説→解決していくうちに自然と理解が進んでいます。

ケース3:勉強方法についての悩み
あん摩マッサージ指圧科
2年生昼間部(女性30代)

解剖学のノートのまとめをどのように進めていったらいいかとの相談。ヒアリングし、まとめるための手間や時間、ワークライフバランスとの勘案など、2年生の終わりまでに、まとめを実行できるかできないかの判断材料を分析して提示。計画の立て方や簡単に勉強する方法をいくつか提案し、まとめる事へのこだわりを考え直してみるように提案した。

その後の期末テストで簡単にできる勉強方法を試してみて、うまくのりきったとの事。多くの場合、相談の途中で気付きが得られます。それを実行する事でうまく行く場合が多いです。

ケース4:どこまで勉強するのかについての悩み
あん摩マッサージ指圧科
1年生昼間部(男性40代)

成績は良く問題はない方なのだが、調べ物をしていて深くはまりすぎて無駄な時間が多く、またどこまで調べたら良いのかが判断できないとの相談。勉強ができるが故の人の悩みともいえる相談内容。現状をヒアリングして、調べ物をするときのルールを決める方法を提案。調べ物は一覧にしておき、時間を決めそれ以上やらない事で無駄な時間がなくなる事を説明した。

1人ではアイデアが煮詰まりますし、悩みは人に相談してみるのがいいのではないでしょうか。パーソナルレッスンでは勉強をお手伝いするだけでなく、勉強上の悩みなどの相談も承っております。

ケース5:勉強を手伝って欲しい
はりきゅう科
1年生夜間部(女性60代)

解剖生理学の前期の中間試験と期末試験が赤点で追試験の前に勉強を手伝って欲しいとの依頼。追試の内容がある程度わかっていたので試験問題を1問ずつ説明し、再試験の練習を行う。ほぼ満点近くで追試を通過した。後期は週に一回2時間くらいのペースで授業の復習と定期テストの過去問題を解説し国試問題で練習していく。なんと後期の中間試験は90点台を叩き出した!

1人では調べ物に時間がかかったり要領が悪かったりで、そこをレッスンで埋める事で問題が解決している好例なケースです。

ケース6:定期テストが赤点のままで困っている
あん摩マッサージ指圧科
1年生昼間部(男性20代)

担任の先生より相談の電話があり状況をお聞きして引き受け。解剖学生理学とも前期の中間試験、期末試験ともに赤点で既に仮進級状態。後期の中間試験でそれぞれの教科の担当教官から通達されている目標点に達するべく3週間前から開始。予算と時間の都合上4科目のうち3科目だけに絞り2時間のレッスンを6回行う。何をしたらいいのかが本人全く分かってなかったので、勉強するためのメニューと教材を出来る範囲で作成して提供、優先順位を付けて実行させた。3科目中2科目は目標点に達したが、1科目はクリア出来なかった。

全て目標にたどりつかなかったが、短時間で低予算かつ盛りだくさんという状況で当方としては出来る限りの提供はさせて頂いた。予算が少なくても時間があれば解決出来る事もあるので、早めに依頼を頂ければもう少し良い結果が得られたと思われるケースです。

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